アルクのTSST(Telephone Standard Speaking Test)を受けた。その結果は。。 [アルクのTSST]
約2週間前にALCのTSSTを受けました。
そもそもTSSTって何?という人がいるかもしれませんが、簡単に言うと電話で英語のスピーキング力を測定するもの。
時間はたったの15分。10問の質問に英語で自由に答えるもの。
レベルは、1(初心者)から9(ネイティブ)まであり、最近は企業などで社内の昇進や海外赴任の基準にも用いられているようです。
目安としては、レベル5か6があれば海外出張か海外赴任は可、とみられるようです。
通常企業が社員に受けさせるのですが、今回私は個人で申し込みました。
確か8500円ぐらいだったと思います。
結構高いですよね(^_^;)。
TSSTについて詳細を知りたい人は下記から見てください。
http://tsst.alc.co.jp/
なぜこのタイミングで受けたかというと、転職先がTSSTを採用しており、遠からず業務として受ける必要があるのですが、その前に自分のレベルを知っておきたかったからです。
このブログで書いている通り、14年5月ぐらいからQQイングリッシュでカランメソッドにより英語の勉強をし始めて、25分の授業を週5日受けて、外人としゃべってました。
ちなみにQQイングリッシュで勉強を始める前の学力はTOEICで555点です。
約7か月の成果をみるという面でも受けてよかったと思います。
で、肝心の結果ですが、レベル5でした。
これが高いか低いかは正直わかりませんが、今後の目安にはなるので、年に1度TSSTを受けて引き続き上のスコアが取れるように頑張っていきます。
ホント、継続は力なりです。
ちなみに、TSSTとTOEICの比較分布図みたいなのがあったので見たところ、レベル5の場合、平均TOEICスコアは722だそうです。
約1年前が555だったので、700点台行けば御の字ですよね~。
TOEICですが、12月にはTOEICのSWを、来年1月には通常のTOEICを受験します。
今年一年の集大成ということでどれだけ取れるか、今から楽しみです。
蛇足ですが、私は上記各テスト対策の勉強ってしないんです。
素の自分の実力が知りたいんです。
ただ、今後、仕事上などで上位スコアが必須となったら、ガチで勉強はしますけどね。
私が欲しい力は、TOEICなどのいいスコアではなくて、使える英語力なんです。
受験するのは、上達度合を確認するためだけです。。
ではでは。
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