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カランメソッドをはじめて早1年半。振り返って思うこと。。。その2講師の質 [カランメソッド(QQ English)]

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今回は前回の続きで、カランメソッドをQQイングリッシュで受講して、すでに1年半が過ぎ、今感じていることを書こうと思います。

今日のテーマは、講師の質です。

今QQイングリッシュのサイトを見たところ、講師の数は697人でした。(2015年9月11日現在)

多い時は、800人を超えていたのですが、最近ちょっと減ったようです。

後発ですが、最近人気のDMM英会話に移った先生もいるようです。引き抜かれたのでしょうか。。。
この辺りはいろんな事情があるみたいで、また別の機会に書きたいと思います。

話を元に戻しますね。 

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●講師の質 

QQイングリッシュは、数あるネット英会話学校の中でも結構大手の方だと思います。

詳しく調べてはないですが。

私がQQイングリッシュに決めたのは、やはりカランメソッドの公式校 という点です。

他でもカランメソッドを取り入れているネット英会話学校はありますが、正直見よう見まねでやっているだけで、本物ではないと思っています。

といいつつ、自分は他校を受けたことがないので、あくまで主観ということで。。。

それじゃ、公式校とそれ以外で何が違うの?という話になりますが、講師に聞くとイギリスのカラン本校からトレーナーがきて、びっちりカランメソッドの教え方を叩き込まれるとのことでした。

正式な「カランメソッド」(亜流でも自己流でもない)で英語を学びたければ、やはり公式校で学ぶのは必然かと思います。

カランメソッドのノウハウを講師が身につけるカリキュラムがしっかりしているので、この点必然的に講師の質もあがります。

ただ、自分が受講して思ったのは、やはり最終的には講師それぞれの個性・性格が出てきます。加えて発音もすごくきれいな人もいれば、適当な人もいます。

私の経験上、男性講師よりも女性講師の方が、きめ細やかな人が多いイメージがあります。また発音も女性講師の方がきれいでした。

自分は今1人の講師の授業のみとっていますが、お気に入りの先生(性格もよく、また教えることについても前向き、さらに発音もよく、間の取り方もうまく、自分との相性もいい先生)を見つけるまで、28人の講師の授業をとって比較しました。

ただ、約700人もいる中で、五月雨式に授業をとっていくのも大変なので、最初に体験コースを受けた後、日本人のインストラクターに、自分の求めている講師の条件をいって、10人弱ピックアップしてもらいました。

また、YOUTUBEで講師の動画が見れるので、よさそうな先生のYOUTUBEを片っ端から見て、発音がきれいな人やスピードも自分にとってあっている講師を探しては、とりあえず授業をとりました。

ただ、受講しただけでは比較にならないので、グラフ付きの講師評価シートを自分なりにつくってました(^^ゞ。

さすがに先生の個人名は出せないですが、参考までにあとでアップしますね。

その結果、現在の先生におさまった感じです。

だいぶ長くなりましたら、講師の質についてまとめると以下の通りです。

1.カランメソッドについては、イギリス本校から定期的にインストラクターもきて、教え方のノウハウを叩き込まれるので安心できる。

2.講師の数も多く、自分に合った講師(=自分にとって質の高いといえる講師)が選べる。

3.上記で書きませんでしたが、講師は英語教授法の国際資格TESOL取得を義務づけられているので、安心。

こんなところでしょうか。

自分としては2が大きいです。たくさんの講師がいるので自分にあった先生に出会えるまであきらめない方がいいです。
層が厚いので、ほぼ出会えると思います。

だいぶ長くなりましたが、今日はこのぐらいで。。。


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