TOEIC SW (2015年6月7日実施)を受けてきました! [TOEIC SW]
前回が2014年12月7日だったので、丁度半年ぶりにTOEIC SWを受けてきました!
通算2回目のTOEIC SWです!
テストにありがちで、行くまでが非常に億劫でしたが、行ってしまえばあっという間に終わってしまいました。
場所は赤坂見附のIIBCテストセンターです。
この場所も2回目なので、 落ち着いてできました。
で、肝心のテストの所感ですが、以前よりはできたと思います。
以下に忘れないうちに、詳細な感想を書いておきますね。
IIBCテストセンターの会場は9階と地下1階があるのですが、私は入口から近さから地下1階を選択。
会場にはほぼ定刻通り、9時15分から受付開始、9時半より説明、順次写真をとって試験室に入場して試験スタートです。
前にも書きましたが、受験者の数は結構すくなく、今回は以前よりさらに少なかったです。
前回比で2/3ぐらいでしょうか。
数えたら、20人ぐらいしかいませんでした(-_-;)。
TOEIC SWは受講票はなく、受付で名前と身分証明書を見せて番号票とロッカーのカギをもらいます。
番号票と同じ番号の待合室(病院みたいな感じです)のソファーには、宣誓書や受験の仕方やアンケートがおいてあります。
まずここに座る前に、身分証明書以外の荷物はすべてロッカーに入れるように言われます。
もちろん、携帯も電源を切って入れます。
それから、9時半までみんなアンケートを書いたりして、じっと待ってます。
ちょっと手持無沙汰ですが、席についた時点で問題集などはみれないので、やることはないです。
9時半から写真撮影がスタートしますが、試験室ごとに写真を撮るレーンが決まっているようでした。B1には試験室が3つあり(AからC)、Aはほぼ満室で、Bは今回使わず、Cは数人でした。
なので、Cで受ける人はすぐに全員写真撮影も終わったのですが、Aの人はひたすら待ってちょっといらいらしました。
Cの人の写真撮影の場所を使えば、写真撮影は半分の時間で済むのに、Aの人だけひたすら待っていたのですから。
で、長い待ち時間(たぶん10分ぐらい?)が終わって早速試験室に入室。
2回目ということで、パーテーションで区切られた試験会場も見慣れた風景です。内心「リベンジに来たぜ!」という気持ちでした~。
試験の内容ですが、最初のリーディング2問は、自分では意識していなかったのですが、思いのほか早く読み終わって、残り時間はそれぞれ20秒近く残っていました。
これは日ごろからカランメソッドでやたらとハイスピードで受け答えをしている影響だと思います。ちなみに横の人は一語一語かみしめるように大きな声で読んでました^^;。
つぎに、写真の説明を英語でするもの。
ピザ?やパンを店頭でうっているお店の風景の説明をするのですが、思わぬところで少々スタッグしてしまいました。これは事前に対策本を一夜漬けで読んでいたのですが、そのテンプレート通りに言わなくては、と変に引っ張られてしまいました。
これはちょっと悔やまれます。
その後は、確か留守番電話を聞いて、それに対する折り返しの電話対応。
留守番電話の内容は、ヒアリングだけで、文章は全くなくて、自分の記憶だけが頼りでした。
内容的にはそれほど難しくなかったので、こちらもサクサク処理。
確か、1つは内容について触れて2つはこちらから提案をしろ、と書いてあったような。。。
次はいよいよライティングです。
まずは指定された語句をつかって、写真を説明するパートはサクサク対応。出来はどうであれ、難しい感じはしなかったです。
このあとは、メールを読んでそれに返信をするもの。
ここで大失態をやらかしてしまいました!
メールは当然差出人と宛名が書かれているのですが、一番下で自分に来たものと当然のように思って、Best Regards,の後に自分の名前を書いてしまいました。
これは2つ目のメール返信問題で気づいたのですが、完全に後の祭りでした。。。
ま、いいけどさ。
その後はいよいよエッセイ問題。
テーマを与えられ、それについて30分で自分の意見と理由や経験の通した具体例を書きます。
これは300文字書くのがいいとDirectionにも書かれていましたが、ギリで300文字いったか行かないかで終了。
あと5秒あれば文章は完結したのに、最後のまとめの3ワードぐらいがかけずじまいでした。
総評
そんなこんなで、あっという間に試験時間(約1時間半弱?)は終わってしまいました。ただ、前回と違って自分としては結構落ち着いて答えられた方だと思います。
スコアがわかるのは、7月7日。この一週間前ぐらいにネットで結果がわかるので、今から楽しみです。
一応目標としては、Sが160点、Wが170点と今見ると結構なハイスコアを目標にしてしまっているので、結果はどうなる事やら、気になるところです。
では今日はこのあたりで。
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