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カランメソッドのレッスンの受け方と復習方法 [カランメソッド(QQ English)]

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私はいつも週に3回カランメソッドのハードコアクラス(50分間ぶっ続けコース)を受けています。

昨日もレッスン日だったのですが、仕事が終わらずに授業に間に合わず、泣く泣くキャンセル。。。

うーん、ほんとに残念です[たらーっ(汗)]

復習に3時間以上がんばっていたのに。。。

カランメソッドは、高速(ネイティブスピーカーのスピードの1.5倍から2倍)で質問とそれに対する回答のキャッチボールをひたすらするのですが、その予習と復習って何をすればいいのか、今日は書いてみたいと思います。

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まずは予習ですが、ずばり予習はしてはいけません!

なので、予習の時間があったら、復習をします。

なぜ予習がダメなのかは実は面と向かって講師にも聞いたことがないんですよね~。

なので、今度機会があったら聞いてみますが、個人的に思うのは、カランメソッドでは、その場で聞いて理解してその場でまずは答える方が集中もできて記憶に残りやすいからかもしれません。

とにかく授業中の集中力は半端ないと思います。

1対1で面と向かってひたすら外人と英語を話すわけですし、一文一句聞き洩らさないようにしていますので、レッスン終了後はどっと疲れが出ます。

次に復習ですが、前回習ったところから2レッスンぐらい前までのところを重点的に復習します。

どうして上記の範囲なのかというと、ハードコアクラスの場合大体上記範囲が次回のレッスン最初に復習する範囲だからです。

お気づきの方もいるかもしれませんが、1レッスンで上記範囲まるまる(2レッスン半ぐらい)進むことはあり得ないので、復習は重複する部分が出てきます。

この何度も重複しながら前に進んでいくので(=何度も同じ個所を復習するので)、記憶の定着がよくなるみたいです。

では、どうやって復習するのか、ですが、私の場合は以下の通りです。

1.カラン公式サイトで手に入る音声を、出勤時や帰宅時の路でひたすら聞いて、シャドーイング等をする。

2.前回までのテキストを見て単語の意味と文章の構造を細かくチェックして、自分が思っていたセンテンスと同じか、またはぬけがないか(a とか theとか)を確認する。

この2つです。

とくに1つめはICレコーダーで部分リピーティング機能付きのものを使って、徹底的に頭に叩き込みます。

多い時は1つの文章を100回以上何度も聞いて自分の口でソラで言えるまでやります。

結構地味ですが、効果絶大です。

ぜひ試してみてくださいね。


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