関係代名詞のthatは使えない場合があるので要注意。 [よく間違える類似表現集]
最近TOEICの問題集を解く機会があり、やっていたところ、お恥ずかしいお話ですが、タイトルにあるとおり、関係代名詞のthatが使えない場面があるとのこと。
言われてみれば、高校時代?だったかそんなことを言われたような。。。
で、今一度見直してみました。
簡単にポイントだけ言うと、
1) thatが前置詞の目的語になるときは使えない。
in which や on what など。
2) 非制限用法では不可
ざっくりいうと、「, 」の後にthatは使えない。
非制限用法ってなんだ?と思いますが、
非制限用法とは、先行詞の集合(カンマの前)から、特定のものを選択・限定することはせず、情報を後から追加するものをいうそうです。
とくに2つ目については、完全に記憶にありませんでした( 一一)。
関係代名詞のthatの使い方については、以下のサイトが非常によくまとまっています!
私がここで説明するよりはよっぽどいいかなと思って、リンクを張らせていただきました。
高校生向きのサイトですが、ぜひ一読することをお奨めします。
関係代名詞の that が好まれる場合なんかも記載されており、非常に有意義ですよ。
文法も1つ1つ薄皮を剥ぐように、やっていくしかないと思っています。
来月のTOEICまであと1カ月ちょっと。
気合いを入れなおして頑張っていきます。
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2015-06-22 09:49
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